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トップページが更新されました


  • Posted by: F&F
  • 2010年8月30日 10:30

電子化(8/30)
◆ アナログレコードが消えてCDになった。ビデオテープが消えてDVDになった。CDが売れない時代だと言われて久しいが、一方でデータダウンロード数は伸びている。この先物理媒体は減少していくのだろうか。
ドコモは大日本印刷と組んで電子書籍分野に参入する。KDDIは凸版印刷と組む。本が売れない時代とは言われているのだが、本屋がガラガラかというとそうでもない。確かに雑誌の数は減ってきたと思うし、休刊の2文字を見る機会も増えている。

◆ 書籍になじんだ年代だと、そこに本があって好きなページを素早
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Comments:5

Lear Author Profile Page 2010年8月30日 16:31

電子書籍にはもろもろ問題もありますが1つ期待している事があります。
それは絶版本が仕組み的には無くなる可能性がある事です。
紙媒体の場合、人気の無い書籍は重版されませんし後日資料として手に入れたくとも出版社が小さければ(大きくても利益が見込めないと)再販は難しいのが現状です(再販制度で守られてるのに再販できないって・・・、その点に関してはイギリスは凄いですよ、ちゃんと古い本が手に入ります)。
古書もものによっては手に入りません、歴史関連書籍は特に後になって必要になってもとき既に遅しな場合が多いです。
歴史書籍の場合さらにその参考とした文献なども追いかけたいのですが絶版の嵐が吹き荒れます。
まあ電子書籍もフォーマットがころころ変わるようだとダメなんですが。
書籍サーバにおいて置けば再販などという概念は無くでいつでも購入できるようになることを願うばかりです。

かたやま Author Profile Page 2010年8月30日 18:08

目が不自由だけれど聴くことはできる人にとっては書籍の電子化はウェルカムです.テキスト形式やpdf形式用の読み上げソフトは容易に入手できます.

han Author Profile Page 2010年8月30日 18:46

目が不自由なひとには、タッチパネルは使いにくそうですね。

駅の券売機やATMもタッチパネルで困るケースが多いとか、聞いたことがあります。

tak 2010年8月31日 10:53

目の不自由な方にはタッチパネルである必要は無いと思います。
書籍が電子化さえされていれば、通常のボタンを搭載した閲覧機でボタンを押す度にメニューなどのテキスト部分が選択され、その都度音声で読み上げてくれれば操作は出来ると思います。
書籍の電子化における問題点は、閲覧機と電気が無ければ全ての書籍が読めなく成るのと、小さな街の本屋さんが無くなると言う事だと思います。

han Author Profile Page 2010年8月31日 16:56

> 目の不自由な方にはタッチパネルである必要は無い

その通りなんですが、選択肢が用意されるかというとその保証はないわけで。
ATMにしろ、券売機にしろ、すべてタッチパネルになった所も少なくない
ですよね。

電子書籍だと、特に日本は規格がばらばらで、端末が限定されることがほとんど。
閲覧機をユーザが自由に選択できる電子書籍の方が例外的ではないでしょうか。

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