- 2010年9月 3日 11:00
アジアンタイヤがパンクした。
しかも突き刺さった物体の位置が微妙で、国内タイヤメーカの言うところの修理可能位置ぎりぎりだ。
これがメーカ品のタイヤだったら修理していたと思うのだが、何せ相手はナンカンである。
しかもステップル的なものが刺さっているので、もしかしたら2カ所に穴が空いているかも。
サイドの弱いナンカンなので、ここはタイヤ丸ごと交換する事にした。
いや、実を言うとこの際だからアジアンタイヤとは決別して…
と考えないでもなかった。
だが摩耗特性なども含めた評価はまだまだだし、実験途中という事もあって同銘柄を発注した。
といったって9千円ちょっとな訳で、むしろ組み替え工賃の方が気になる。
パンクに気づいたのはインパネにエラーが表示されたからだ。
CLSの場合はタイヤの回転数変化をABSセンサでチェックする方式なのだが、これがアラートを出した。
で、タイヤを見て見るも目視で明らかにおかしいという状況ではない。
いったんエラーを解除してみたが、やがてまた同じような表示になる。
しばらくそのまま走行し、停車した時にタイヤをチェックしたらわずかにエアが減っている様子。
このときの空気圧が約2kg/cm2だった。
センシングは意外と敏感なんだな…
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