- 2010年9月28日 11:03
移動体通信各社はパケット使用量の多いユーザの速度規制を行っている。
もっとも制限が緩いのがドコモで、3日間の平均パケット使用量が300万パケットを超えると翌日の利用が制限される。
次に厳しいのがauで月間300万パケットを超えると、翌々月の21時〜翌1時までが規制を受ける。
SBMはもっとも厳しく、月間300万パケットを超えると翌々月に全日規制を受ける。
またドコモとauはパケット利用料が確認可能だがSBMはこれが出来ない。
ただし規制状態にあるか否かは確認が可能だ。
http://pc.nikkeibp.co.jp/article/column/20100915/1027499/
制限付きのパケット定額はどうなのか論もある。
ドコモの場合は実質月間3千万パケットなので引っかかる人は多くないと思うが、auはヘビーユーザには厳しいだろう。
SBMも都市部でハイスピードエリアにいると厳しくなるとは思うが、それ以外の場所で通信速度が遅いと結果としてパケット利用量が伸びない事になる。
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