ストラップ

片付けていたらSBMから貰ったストラップが出てきた。
たぶんこれ、最初に契約した時に貰ったものだと思う。

↓の時点ではまだ契約していなかった。
http://www.fnf.jp/zakki0610.htm#20

ここでは圏外に慣れなければならないと書いているので契約後か。
http://www.fnf.jp/zakki0703.htm#7

しかしエリアとか通話品質は3年前と変わっていないんだなぁと思う。
そりゃあ基地局も増えていないのだから当たり前というか、インフラ強化はされないが加入者が増えたのだから悪化の一途というか。

最初に契約したのが正確にいつだったのかは忘れてしまったが、マフラーストラップなのだから冬だろうな。
最初は705Pを使い、シートキーの押しにくさに参った。
通話/通信品質もドコモとは比較にならないほど悪かった。
SBMな人は705Pが悪いのだと言っていたっけ。

その後いったん解約した後、準定額開始後に8円ケータイを契約した。
まだまだスパボ一括が高額だった頃で、スパボ一括端末購入に1万円前後出したような記憶がある。
勿論その後はスパボ一括ゼロ円に何度もお目にかかったが、クレジットカード加入必須とか色々条件が付いていた。

準定額の8円ケータイは2年ほど使ったが、その間にエリアの改善も品質の改善も感じられなかった。
都内でも通信速度が30kbps前後というのは珍しくなく、むしろ(九州の)宮崎あたりの方が使えたりして。
そんな準定額の恩恵も、家族間通話無料などが開始されてありがたみが失われてきた。
確かに周りにSBM持ちは増えたのだが、建物の中の圏外率が異様に高いので使いづらい。

このSBM音声移動機の契約期間中にiPhoneを実質タダ(スパボ一括、オマケに学割)で入手する。
何ヶ月か使ってみたが通信速度の遅さというか不安定な事、タッチパネルでの文字入力が(特に移動中は)難しい事などから持ち歩かなくなりその後解約した。
iPhone解約時にスパボ一括8円ケータイの2契約も解約した。
iPhoneには2年縛りが付いていたのだが、違約金は請求されなかった。

その代わりと言ってはアレだが、解約を告げると月月割りは即刻廃止になる。
しかしそれ以外の費用部分は月割りや日割りで取られるので負担額が大きくなる。
SBMによれば「月月割は申込前月をもって適用が終了する」となっている。
（カレンダーデートで前月と表現されているもの）
従ってもっとも効率よく解約するには締め日の翌日にすべきだ。
ちなみに締め日は顧客によって異なるので事前に確認する事が必要だ。

また家族割りなどを組んだ回線を解約する場合、ドコモなどより複雑怪奇な事が起きるので潔く全回線解約した方が良い。
契約時の怪しさというかわかりにくさも満点なのだが、解約時にも様々な罠が仕掛けられている。