- 2010年11月 1日 11:02
ケータイショップを経営するトップワイフは、日本通信のSIMと共にSIMフリー版のiPhoneなどの販売を開始する。
SBMにとっては脅威となるだろうが、実売価格が味方に付いてくれるか。
消息筋(!)の話によれば、SIMフリー版排除のためにSBMはそれなりの努力はしているようだ。
一つはAppleに対してSIMフリー版の保証はするなと懇願したそうなのだが、海外からと旅行者などのサポートもあるのでそれは出来ない相談だと却下された。
まあ力関係的にはどう見てもAppleが上なので仕方のない事だろう。
次は権利の主張で、SIMフリー版を海外から持ち込まれると正規版を売っているSBMが損をすると言うものだ。
これは他の並行輸入品などでもたびたび問題にされるもので、これを理由に並行輸入が差し止められるケースも希にはある。
だがiPhoneを売っているのはAppleでありSBMはその一つの代理店でしかないと判断されると、訴えを起こすのはAppleである必要がある。
思えばSIMロック解除屋を商標違反か何かでチクって消滅させたのも孫さんがったなぁ。
果たして今回のSIMフリー版排除作戦はどういう結果になるのか。
- Newer: 人物写真
- Older: トップページが更新されました
コメント投稿には JavaScript が必要です。ブラウザのJavaScript 機能を有効にしてください。
サインインしなくてもコメントの投稿は出来ます。
サインインしている場合はお名前などを入力せずに、そのまま投稿できます。
登録は簡単&それによって何かが起きるわけではないのでお気軽にどうぞ。
登録ページ書き込み→確認メール送信→確認メールのURLクリックで承認、の手順です。
確認メールに書かれたURLにアクセスしないと登録は完了せず、正しいログイン状態に移行できません。
コメント投稿完了までには少し時間がかかります。
二重投稿にご注意下さい。