- 2010年11月 4日 11:03
情報漏洩の危険性はどこにでもある。
システムへの攻撃やバグによって情報が持ち出される事もあるが、人為的なものも多い。
大規模な人的情報漏洩はソフトバンクも起こしている。
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2004/02/27/2252.html
被害者数ではソフトバンクより多少少ないがドコモも同様に情報を漏洩させた。
先日報道されたのはサンプル百貨店の46万人を超える情報漏洩事件で、これは関係者が持ち出したものだ。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1011/02/news051.html
事件発覚は、サンプル百貨店でしか使っていないハンドル名宛に電話がかかってきたとの報告からだった。
私も同様の経験がある。
http://www.fnf.jp/blog/2010/03/fnfblog2945.html
メールサーバが自前ならばaliasesを設定して、相手ごとに個別のメールアドレスを振っておける。
そのメールアドレスはその用途にしか使わないので情報漏洩はすぐに分かる。
Gmailは転送も可能なので、アカウントを作るのは少々面倒ではあるが個別に作ったアカウントから一カ所にメールを転送して集める手もある。
- Newer: 踏み間違い
- Older: トップページが更新されました
コメント投稿には JavaScript が必要です。ブラウザのJavaScript 機能を有効にしてください。
サインインしなくてもコメントの投稿は出来ます。
サインインしている場合はお名前などを入力せずに、そのまま投稿できます。
登録は簡単&それによって何かが起きるわけではないのでお気軽にどうぞ。
登録ページ書き込み→確認メール送信→確認メールのURLクリックで承認、の手順です。
確認メールに書かれたURLにアクセスしないと登録は完了せず、正しいログイン状態に移行できません。
コメント投稿完了までには少し時間がかかります。
二重投稿にご注意下さい。