- 2010年11月23日 12:01
ICTタスクフォースで、これまでソフトバンクが主張していた提案が「不確実性が高い」と評価された。
これに対して孫さんは当然ながら反論を試みる。
曰く、「実業を30年間やってきて、かつ上場会社の社長として責任を伴う立場の人間が、4兆円規模のリスクを取ってでも実現してみせますと言っているのに対して『実現性が乏しい』という感想で済ますのはいかがなものか、と。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20101122/354437/
孫さんが築き上げたビジネスは誰しもが認める。
但しその発言の信憑性は、誰しもが認めない。
古くは銀行を長期保有すると言いながらさっさと売り払ってしまったり、ADSL時代の無用な端子確保事件、最近では基地局数の数合わせなど、信ずるに値しない行動が目立つ。
孫さんはADSLを「国の責任で」廃止したいのだろう。
この廃止コストを考えればFTTH代などたいしたことはない。
しかもNTTを乗っ取る計画にもなっている。
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