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パケット代


  • Posted by: F&F
  • 2010年11月29日 12:02

移動体通信事業者の多くはパケット定額制のオプションがある。
では、これに加入せずにパケットを大量使用してしまったときはどうすればいいのか。

従来は救済措置が無く、請求額を支払う以外になかった。
もっとも余りに高額な請求は、交渉によって常識的な金額に改められる場合もあった。
だが現在は救済策がある。

ドコモの場合は契約回線に付き1回に限って、前月にさかのぼってパケ・ホーダイ契約を行う事が出来る。
ただし発生した料金は一時的に支払う必要があり、これはその後返却される。

前月にさかのぼれるのはドコモのみだが、auとSBMは当月1日にまでは遡る事が出来る。
SBMはau同様に当月1日に遡ってパケットし放題に加入は出来るのだが、それには他のオプションにも加入しなければならない。
ようするに足下を見た施策という事で、何ともSBMらしい。
また注意しなければならないのは、オプションサービスに加入したからと言って必ずしもパケットし放題に遡って加入出来る訳ではないという事。
もしも適用されなかったら不運だと思って諦める以外にない。

   

Comments:2

通りがかりの置きみやげ Author Profile Page 2010年11月29日 18:57

定額に入ろうが入らまいがパケット代総額の上限を決めれば良いだけなのに、何故やらないのでしょうね。
http://www.willcom-inc.com/ja/service/packetanshin/index.html
弱小キャリアのウィルコムが出来て3大キャリアが出来ない理由が全く意味不明ですね。

かずな Author Profile Page 2010年11月30日 05:23

絶対に忘れるから、こんな方法まで紹介するもやめた方がよいだろう・・・。
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20100204/1030955/?P=3

> この「当月1日からの適用」を利用した究極のパケット料金節約法もある。
> 毎月パケット定額プランに未加入の状態でスタートし、月末になってから
> 料金をチェックし、その月で最適なパケット定額プランを選ぶ方法だ。
> 例えば、あまり使わなかった月は「ダブル定額ライト」を月末に選択する、
> といった方法だ。こうすれば、究極までパケット料金を削ることができる。
>
> ただ、月をまたぐまでに料金チェックと定額プランの申し込みを忘れてしまうと、
> 驚くほど高額な料金になってしまう危険性がある。パケット料金のチェックや
> 申し込みをうっかり忘れそうな人は、この方法を利用するのはやめた方がよいだろう。

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