- 2010年11月29日 12:02
移動体通信事業者の多くはパケット定額制のオプションがある。
では、これに加入せずにパケットを大量使用してしまったときはどうすればいいのか。
従来は救済措置が無く、請求額を支払う以外になかった。
もっとも余りに高額な請求は、交渉によって常識的な金額に改められる場合もあった。
だが現在は救済策がある。
ドコモの場合は契約回線に付き1回に限って、前月にさかのぼってパケ・ホーダイ契約を行う事が出来る。
ただし発生した料金は一時的に支払う必要があり、これはその後返却される。
前月にさかのぼれるのはドコモのみだが、auとSBMは当月1日にまでは遡る事が出来る。
SBMはau同様に当月1日に遡ってパケットし放題に加入は出来るのだが、それには他のオプションにも加入しなければならない。
ようするに足下を見た施策という事で、何ともSBMらしい。
また注意しなければならないのは、オプションサービスに加入したからと言って必ずしもパケットし放題に遡って加入出来る訳ではないという事。
もしも適用されなかったら不運だと思って諦める以外にない。
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