- 2010年12月14日 11:02
首都高速湾岸線を走っていた。
千葉から横浜方向でベイブリッジの手前数キロのあたり、右車線をのろのろ走行する車ありで余り空いては居なかった。
休日とあってトラックなどは少なく、左車線は空いている。
高速道路でも同じだが、何が何でも右車線、追い越し車線を走りたい方は後を絶たないようだ。
ならば速く走ってくれればいいのだが、制限速度前後で遵法運転している。
湾岸は取り締まりもあるので最近は余り飛ばさない。
が、その日は120km/h近くまで速度を上げる事が何度かあった。
ちなみに制限速度は80km/hだったはずだ。
速度を上げて団子を抜けたあとは走行車線というか中央レーンに戻って定速走行する。
その速度が100km/h〜110km/hあたりで、前方の車にゆっくり追いつくかどうかという所。
右車線、私の200mほど前方に遅い車が入ってきた。
車種はよく分からないが背の高めの黒い小型車だ。
いわゆるワンボックスではない。
私は前方をブロックされたので空いている中央レーンからその車を追い越した。
私の後ろにいた車は黒い小型車にパッシングを浴びせていた。
そのまま中央レーンで少し速度を落としたが、まあ120km/hをピークにという感じだっただろう。
黒い小型車を先頭とした団子は、中央レーンから追い越す車もアリで入り乱れた感じ。
少しすると黒い小型車は速度を上げて右レーンをやってきた。
といっても私の車とそう大きな速度差はなく、追い越すのかな?並ぶのかな?と言う所。
私は多少速度を落として110km/h、その横を黒い小型車が追い越すと同時くらいに黒い小型車の後ろの車が2回ほどパッシングしたと思ったら赤色灯を点灯させた。
これって黒い小型車が捕まるの?それとも私が捕まるのか?
幸いにして?私は難を逃れ、黒パトは黒い小型車に停止を命じた。
40km/hオーバか、50km/hオーバか、まあそんな所だろう。
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