spam

spamといってもmailのそれではない。
一時期は掲示板に対する宣伝書き込みが多発したが、これは対策を取った事で皆無になった。

世の中にはSEO情報などと称した情報商材があり、その中にF&Fの掲示板のURLが「宣伝に有効」として掲載されていたわけだ。
同じくレファーログも宣伝に有効だと書かれていた模様で、ここのところ増えているのがレファースパムだ。
目的はURLそのものの露出度を上げる事、もう一つはリンクされている事で多少の誘導効果がある(事を期待する)か。

URLも転送系などをうまく使えば検索エンジンに転送後のURLを知らせる事が出来る。
先日対策を施したのはFX情報商材屋と健康食品屋だったが、健康食品屋はモロにそのURLだったのでこれを拒否した。
FX情報商材屋はいくつかの転送URLを使い分けてきていて、まだ完全には阻止出来ていないと思う。

ただレファーのページはnofollowにしてあるからロボット検索エンジン対策は出来ないんだけどな。

これらのレファースパムは米国サイトなどが盛んに行っている時期があった。
それらはspamだとわかりやすいURLだった(これもSEO対策)ので、簡単に拒否出来た。

今のところは手動で拒否しているのだが、レファーのページを読んでfnfの文字列がなければ拒否なんて事は簡単にできそうだ。
転送系をそのまま拒否してしまう手もある。
まあいずれにしても頭の良くないサイトという事で、悪質サイト一覧ページでも作って公開しても良いか。