A-Class

FCVだとかEVだとかと以前から言われていたAクラスだが、EV試作車が試乗可能レベルなのだそうだ。
BMWもminiのEVの実証実験を行っており、つまりハイブリッド車は過渡期のシステムと彼らは考えているのだろうか。

コストやインフラ問題などで立ち消え感のあるFCVも息を吹き返すのか。
ガソリンを燃料とする車両は消えゆく運命なのか。
記事によればFCVが25%,EVが35%,PHVが35%,残りがバイオ燃料ディーゼルになるとしている。
果たして未来は？？
http://www.webcg.net/WEBCG/impressions/i0000023770.html

日産もリーフに続きあと3車種のEVを発売する予定だという。
ゴーン氏自らハイブリッド車のリーダはトヨタだと言わしめるように、もはやこの分野での太刀打ちは難しい。
ならばと言う事でもないのだろうが、ピュアEV路線に日産が走るのは得なのか損なのか。

クアルコム税が高いからとCDMA方式を嫌う世界の通信事業者、がんじがらめの特許を回避する事が出来ないからとEVに向かう自動車メーカという図式なのだろうか。