そんなに売った？

spモードの累計加入者数が100万に迫るという。
と言う事は、ドコモはスマートフォンを100万台以上売った事になる。

ドコモ扱いのスマートフォンで数が出始めたのは昨年夏のXperiaからだ。
つまりは半年程度で100万台以上を売ったと言う事になり、iPhone3Gの頃とはマーケットの大きさそのものが違うのだと言っている。
純増数は相変わらずSBMがトップを走っている。
iPadの投げ売りも一定の効果を上げたと思うし、iPhoneの一括特価も各所で見られた。

さすがにauは出遅れ感が見えてしまうものの、ドコモはそこそこ頑張ったと言える。
というか、ドコモが順調だとまた改悪されそうで嫌だなぁ。
ポイントシステムの改悪などが続いているだけに、加入者数を減少させるような事態にでもなってくれた方が良いのかも知れない。

auに関しては初期の頃のドコモ同様、代替需要は喚起できたが新規顧客は引き込めなかったのだと思う。
ドコモにしてもXperiaの頃は純増には寄与しなかった。
今後ラインナップが増えてくれば新規加入者も寄りつくのではないだろうか。