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プリンタ（１／２８）
◆ やはりこの時期はプリンタの話題か。家電量販店に行くと安価なプリンタが並べられている。安価と言っても機能的に不満があるわけではなく、コピーやスキャナ機能を有するものが8千円前後だとなるとお買い得な感じがする。このあたりはコピー機同様にプリンタ本体で儲けずに消耗品で儲けるみたいなビジネスモデルなのではないかと思う。新品時に装着されているインクがフル充填なのかサンプル扱いなのかは分からないが、純正インクを2回交換してくれたら利益になる、みたいな感じだったりして。
◆ 私も私†
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2011年1月28日 21:09
インクジェット式のプリンタは、複合機が広まってから退化
しつつあるような気がします。（こと画質に関して）
売れ筋モデルはインクの色数が減っているのではないかと。
5色と言いつつ、黒が2色でテキスト印刷は顔料の黒を使う、
なんて場合、写真は4色で印刷されるので。単機能爛熟期の
6色モデルと見比べてみると、やはり粒状感が増している気が
します。この辺りインク滴を小さくしても隠しきれないみたいです。
新品に付いているインクの量ですが、機種によっては「大容量
モデル」なんかが用意されているものがあります。この場合、
同梱インクは「標準量」でないかと想像されます。
（あえてラインを分けて小容量モデルを作るか？と考えると、
どうなんでしょう？）
2011年1月29日 15:50
＞あえてラインを分けて小容量モデルを作るか？と考えると、
どうなんでしょう？
ＨＰなんかは、最初についてるのは少容量だったりしますね。詰め替え派の人は実質容量はおなじで価格が安いので小容量品を買うようですね。
画質はＡ3の高額商品以外はあんまりかわらないんじゃないですかね。
2011年1月29日 17:05
レオナルドクマ博士さんの仰る「小容量」は私の言う「標準量」
ではないかと思います。
私が気になっているのは、型番を付せられて、カタログにも
存在が明記されているインクカートリッジ(大容量と標準量)
とは別に、製品同梱用としてさらに小容量のインクをわざわざ
作るのだろうか？という点です。
画質に関しては、スイカの切り身など元々ザラザラしている
ものを印刷すると、4色でも6色でもそうそうばれない結果が
得られます。印字サンプルもそこいら辺よく工夫されています。
でもやはり証明写真などを印刷するとなると、4色モデルは
結構冷や冷やする粒状感です。
さて、全く蛇足ですが、たまたま詰替の話が出たので。
販売時点既に詰め替えられているインク（エコリカ）を最近
試しましたが、どうも、純正品と比べて減りが早いような気が
します。これらの製品、純正よりも量が少ないことがあるの
かもしれません。
2011年1月31日 12:47
ＨＰは小容量、標準、大容量と分かれてたはずです。
製品付属は小容量（単に充填量が少ないだけでケースは標準と同じ？）ですね。
製品付属以外に交換用でも小容量カートリッジが売られてます。
（古いカートリッジが2個（4色）のタイプです）
2011年2月 2日 07:19
HPのWebサイトでPhotosmart C4490、C4580、C5380、C6380、
B110a、B210a、C310c、Officejet 7500a、Officejet Pro 8500a、
Envy 100と確認してみましたが、「標準」と「増量」だけでした。
「増量」といっても、Deskjet 720c頃と比べると、極小容量だとは
思いますが。
2011年2月 3日 01:13
昔のhpのカートリッジは大きかったですね。
３色カラーは兎も角、黒だけはA0プロッタと同じ物で驚きました。
今使っているCanonのカートリッジは前世代比で価格15%Offで
容量20%Offとかどうしてこうなった？
2011年2月 3日 13:15
Ｕ33Ａさん
サプライ品としては、現行商品にないようですね。
例えば、Ｃ3175の付属品ですが
HP 132 黒、HP 136 3色カラーが付属です。
これらは標準品の1/2の容量です。
かつてはサプライ用にも用意されていました。
なぜか、詰め替え時には標準品と同容量のインクが入るようです。
インク詰め替え系のＨＰにも色々と出てると思います。
2011年2月 3日 22:56
Ｃ3175も確認してみました。
まあHPの場合でも「標準量」「大容量」の2種類で、それとは
別の「小容量」はないということみたいですね。製品同梱用も
標準量タイプとのことで、最初に私が載せた趣旨通りみたいです。
他のメーカはどうなのか…。
今後についてですが、確かに「同梱されているインクはモニター
用です」みたいな注意書きが付け加えられる日も来るかもしれ
ません。
2011年2月 3日 23:38
＞Beepさん
エプソンってたまに変なプリンタを商品化しますよね。
今日もPX-K100というモノクロ専用インクジェットプリンタを
発表（紹介？）しましたが、こういう需用があるのかよく分かり
ません。
実売15000円と安価ですが、企業ユースなら1.5万円でも
3万円でも…。両面印刷・有線ネットワーク対応ではあり
ますが、最高速でも30数ppmです。実際には最高速度で
印刷したものは使い物にならない品質でしょうし。また
専用インクを常時2本必要とか訳の分からない仕様です。
2011年2月 4日 00:25
何度も立て続けに連投失礼します。
なんと、HPは容量面で3種類ありました。
http://casio.jp/d-stationery/prinshall/pcp49/spec/
（末尾参照）
どうしてカシオのプリンタでHPなのやら、と不思議ですが、
プリントエンジンをOEM供給しているものと思われます。
意外なところから出てきましたね。製品同梱インクも
最小容量のものみたいです。
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