- 2011年2月 4日 11:02
電源の入らなくなったvaio-TXだが、結局はゴミになった。
vaio-Tが壊れた時に購入したコイツは、バッテリが傷まないようにAC電源で使用する際にはバッテリを外しておくなど注意していた。
しかしバッテリが壊れる以前に本体がダメになるとは。
SONYだから仕方がないと諦めるしかない。
何しろ修理だとマザーボード交換で4万円を超えるそうだ。
どうせゴミなのだからと色々いじくり回してみる。
まずはヒューズの確認だ。
これは基板上のDC入力コネクタ近くにあり、正常だった。
キースイッチに異常はないとは思うが一応電圧を確認した。
アクティブハイになっており、ボタンを押すと基板上で電圧が0V→3.3Vへと変化した。
SW電源というか電源マネジメント用デバイスはシリアルコントロールされていて詳細は不明だった。
ならば外部から電圧をかけたら動くのか。
そもそもCPUって何ボルトなんだ?
スイッチング電源らしきものは少なくとも3系統ある。
最も電圧が低そうな、そして電流の多そうなものがCPUコア用だろう。
1Vか、0.9Vか、そんな電圧だと思う。
他は3.3V系なのかな。
そこに電圧を外部から加えたら何事かが起きるのだろうか。
と言うお話はまた明日。
- Newer: 重装備
- Older: トップページが更新されました
コメント投稿には JavaScript が必要です。ブラウザのJavaScript 機能を有効にしてください。
サインインしなくてもコメントの投稿は出来ます。
サインインしている場合はお名前などを入力せずに、そのまま投稿できます。
登録は簡単&それによって何かが起きるわけではないのでお気軽にどうぞ。
登録ページ書き込み→確認メール送信→確認メールのURLクリックで承認、の手順です。
確認メールに書かれたURLにアクセスしないと登録は完了せず、正しいログイン状態に移行できません。
コメント投稿完了までには少し時間がかかります。
二重投稿にご注意下さい。