- 2011年2月16日 12:03
私が腕時計をしなくなってどのくらいの日が経つだろう。
そもそも重量のあるものをウデに装着しているのは重いなぁとは思っていた訳で、最初は電卓が時計代わりだった。
時計としてもアラームとしても使える電卓だったが、バッグから取り出さないと時間が確認出来ないのが不便だった。
もっとも街の中には時刻を示す様々なものがあり、ちょっと探せば時間は解った。
やがて携帯電話に時計機能が内蔵されることとなり、電卓は時計としての役目から解放されることになる。
ケータイ内蔵時計は初期の頃こそ精度が悪かったが、やがてそれも改善された。
さらにauはネットワーク同期で自動時刻補正をはじめ、いつでも正確な時が得られるようになった。
これに遅れることしばらくするとドコモもネットワークによる自動時刻補正をはじめた。
今ではこれが当たり前になっている。
SBMも一部機種では時刻の自動補正が出来るようだが、私の使っていた機種はダメだった。
ちなみにiPhoneも世界でSBMネットワークの時だけ時刻自動補正が働かないと言われたが、今でも変わっていないんだろうな。
ケータイが時計代わりにはなったが原付に乗っている時にケータイをポケットから取り出すのが少し手間だ。
そこで長らく引き出しの奥で眠っていたAMEXからのもらい物を引っ張り出す。
中におもりが入っていて置く角度によって時計になったり温度計になったりカレンダーになったりする。
金属ボディーで重厚感はあるが、テーブルの上で使う実用性はない。
が、この大きさなら原付のハンドルのポケットに入るんじゃないかな、と。
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