- 2011年2月21日 13:02
UPSとは直接関係はないのだが、apcupsdをUSB用に設定し直さなければならない。
確か以前にインストールした時はUSBドライバは入れなかったよなぁ。
そう思いながらも設定ファイルをusbに書き換えてstartさせてみる。
が、思った通りusbは使えないよと言われる。
仕方がない、インストールし直すか。
と、待てよ、portsでインストールした時にオプションを再表示させるのは何だったっけ。
make -v いや、違う。
思い出せいないので調べてみると、make clean configだった。
これでmakeするとオプション設定画面が出るのでusbドライバを入れる。
あとはmake install cleanといつもの通りの作業だ。
ちなみにインストール済みのものを消しておかないと再インストールが出来ないので、make deinstallが最初だな。
これでapcupsdが動き始めた。
UPSの内部構造はバッテリと制御部が完全に分離されている。
発熱の心配もなさそうだしファンが回れば通気も良さそうだ。
少なくともラックマウント型ではないタイプのものよりはよく考えられている。
と言うお話はまた明日。
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