Android

au版のT-01CであるIS04はよく売れているようだ。
ドコモでも展示会の時には人だかりがしていたほどで、現在でも品薄状態なのかな。

ドコモなどはいわゆる定価販売みたいなスタイルなので余り安くは買えない。
auは月月割りみたいなシステムが導入し宇されているのかな？それの街頭機種なら実質価格は下がるかも。
SBMは発売開始初期から実質ゼロ円で蒔いてしまうという作戦が凄い。
ただしシェア増加と共にサービスは悪化してきている。

ゼロ円のiPhoneよりも高額なAndroidが売れているのは機種の魅力というか新しさが要因だろう。
ほら、スマートフォンと女房は新しい方が良いって。
おそらくAndroidも少し古くなると売れなくなり、それこそ新規ゼロ円などでばらまかれるに違いない。
しかしその頃には新型Androidスマートフォンが店先に並び、それがまた定価売りにもかかわらずどんどん売れていくという感じか。

iPhoneの場合は現状では年に一度のモデルチェンジなので新しさのアピールという点では少々難しい。
今は特に2011年モデル発表半年前と言うことで買い控えもあるだろう。
iPhone4の例からすれば新型だから高く売ると言うことはなく、新型も旧型も実質ゼロ円に変わりはない。

周りでもスマートフォンに変えている人が増えてきた。
機能が…　文字入力が…　と最初は文句を言いながら使い始めるパターンだ。
しかし慣れてしまえばそれで良いみたいな所もあり、やがて不満は横幅が広くて持ちにくいなという所に集約される感じか。
つまり機能や文字入力その他に関しては早々に慣れてしまうと言うことなのだ。