iPhone5

4インチ級の液晶を搭載する、いやいやサイズを小さくして持ちやすくしてくるなど様々な噂が聞かれる。
iPhone4の時にも有機ELディスプレイが使われるとか、色々な噂が飛んでいた。

4インチ級液晶採用はAndroidに見劣りしないため、操作性で特に文字入力を行いやすくするためではないかとされる。
文字入力関連ではスライド式のキーボードが内蔵される説もある。
もはやAppleがキーボードを否定しない事からの憶測だろう。

確かにタッチパネルで全てが済めばそれはそれで良いと思う。
しかし実際にはそうはいかない。
ボタンの押し方や他のボタンとの組み合わせで動作を切り替えるなど、苦しい面も覗かせる。

VNCなどを使うと自画面のスクロールを行うのかリモート制御しているPCのスクロールを行うかが明確にならなくなる。
同じ事はインラインフレームのスクロールバー付きホームページでも言えそうだ。

どんどん新型が出てくるAndroidに対してiPhoneは年に一度のモデルチェンジだ。
その1年の隙間を埋めるために小型モデルが登場したとしても不思議はない。
大型化するスマートフォンに対してのXperia miniのような存在だ。