- 2011年4月26日 11:05
相当の節電を行わなければ電力が足りない。
東京電力も政府もそう言っていた。
より厳しいと見ていたのは政府で、東京電力の供給量予想は甘いと言っていた。
原発がなければ電力が足りず、電力が足りなければ生活にも支障を来すのだよとでも言いたげだった。
しかし国民は頑張った。
計画停電に暴動を起こすわけでもなく、民間企業も節電用品販売に力を入れる。
多少街灯が暗くても、多少店が暗くても、ネオンが無くても消費は起こる。
困った…
これでは電気が売れないだけで原発の必要性がアピール出来なくなる。
ならば…
もっと伝記を売って儲けを増やした方が得ではないか。
と思ったのかどうか知らないが、どこからか電気がわいてきた。
当初の節電目標まで頑張らなくても良いとなってきた。
原発推進派の負け。
電気を作ると言えば非常用電源。
原発に装備された電源装置では容量が不足するのだとか。
なんで?どうして?電気屋さんでしょ?
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2011042690070544.html
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