- 2011年4月27日 12:02
東北地方での地デジ化延期、それは正しい選択だったのだろうか。
放送局はアナログ設備を維持しなければならず、それ用の電力も使わなければならない。
被災地では家屋も家電製品も破壊されているところが多いのでディジタル化は進むだろう。
それ以外の、アナログテレビ世帯にとってディジタル化は支出の増大にはつながる。
また中継設備その他の設備も必要だと言うが、これだって出来ない話ではない。
総務省によれば地デジ化の影響を受けるのは約1.5万世帯だという。
逆に言えば1.5万世帯を救済すれば地デジ化出来る話だ。
アナログ継続による設備費用や電力使用量を考えると地デジ化延期は余り得では無いように思えるのだが…
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