- 2011年4月30日 11:02
大震災でアマチュア無線家が活躍していると朝日新聞が報じた。
有線もケータイ電話もダメというエリアにおいて、生き残った通信手段はアマチュア無線だったとか。
ただしこれ、運用者人口が減少しているためもあって密度の高い通信網というわけにはいかない感じがする。
津波などで壊れたレピータを修理したとかで、山の多いエリアだと中継局は必須だろう。
144MHz以上の周波数のハンディ機は近距離の通信には重宝しそうだが電池が持たないんだなぁ、これが。
携帯電話が最大でも200mW程度なのに対して、アマチュア無線機はその10倍とか50倍とかのパワーを出す。
というかパワーがないと飛ばないし。
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