- 2011年5月 1日 14:51
東電は原発を推進したかったのか否か。
一体原発は誰が管理すべきものだったのか。
経産省の天下り先確保に重大な意味を持つ原発は、その目的が発電ではなく天下り先の拡大という方向に向かっていたのではないのか。
元々はオイルショックをきっかけに、化石燃料に依存しない発電をと言う事で始まったはずだ。
しかしやがてその巨大な利権に多くの官僚や政治家がぶら下がることになる。
原発無くして日本の電力はあり得ない。
そうイメージ付ける努力は怠らなかった。
計画停電然り。
電力が足りないのではなく、電力が足りないことをアピールするのが目的ではなかったのか。
東京電力は大口需要家とデマンド契約みたいなものを行っている。
電力事情が悪化した場合には供給量を減らしますよというヤツだ。
その代わり電力料金を割り引いている。
しかし計画停電実行時に、これら契約者には通常通りの電力が供給されたという。
ここから何が見えてくるのか。
日本経済新聞
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