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SBMは地震で被害を受けた携帯電話基地局の復旧が完了したと発表した。
ドコモですら完全普及はしていないのに凄いなと、正直思った。
が、内容を見てみると余り凄くなかった。
直らない基地局は廃局にしました、廃局にしたのでそれはカウントしません、みたいな。
ようするにエリアカバレッジを震災前の状態に戻したのではなく、あくまでも数合わせというかつじつまを合わせて復旧したことにしてしまったわけだ。
良いのかな、これでも。
一方のドコモは投資額を積んで今後の災害対策を含めた対応を行うとしている。
http://pc.nikkeibp.co.jp/article/news/20110428/1031602/
電気などを含む有線系の通信システムの復旧には時間がかかるが、無線系のものであればそこまで線が引かれているわけではないので末端は壊れることはない。
だとすれば基地局などの信頼性確保が全体的通信路の確保につながる。
2011年5月 3日 21:50
>直らないキット局は廃局にしました、廃局にしたのでそれはカウントしません、みたいな。
見出しだけを見たときには「SBMもやればできるじゃない」と思ったのに、
あの報道内容からでは、やっぱり、そのようにしか受け取れませんでしたよねぇ。
ａｕ使いなので、ａｕのエリアマップしか見ていませんが、避難所近辺の移動中継車と、ａｕショップに置いた中継機で
面や線ではなく、点でも良いから利用できる場所を作るのに必死、と言う感じですね。
2011年5月 4日 06:37
100億円寄付とかSBからの生涯報酬を～ ってくらいなら、そんなもん寄付しないでイイから基地局ちゃんと直せよ～ ですかね。
しかし、エリア設計も含めて、良いモデルケースを作るある意味チャンスだと思うんですけどね。
2011年5月 4日 09:44
2～300億かけてインフラ修復するより100億寄付すると言った方が
アピール度が高いと言う魂胆なのでしょうね。
2011年5月 6日 03:11
SBMは震災復旧だけじゃなく通常の基地局の整備を真面目にする気はないんでしょうね。
自宅そばでは深夜早朝以外はパケロス10%以上、混雑する時間帯は50%以上のパケロス。
北軽井沢の山荘では、エリアマップでは圏内、電波状況ピンポイント検索では圏外だし。
所詮はそんな会社なんですよ．．．
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