- 2011年5月10日 11:04
東南海地震の懸念が高まっている。
いつ起きてもおかしくない、東日本大震災に誘発されるなどの話も出ている。
それに関連して浜岡原発停止と言うことにもなり、関東だけではなく中部地域でも節電の話が出ること必至だ。
まあ節電は悪だとは思えないが、過度な、つまり経済活動に影響があるような策はどうかと思う。
電力消費量の低下によって電力会社は儲からなくなり、でも自治体や道路会社などはサービス低下(エスカレータを止めたり照明を暗くするという意味でのサービス低下)がサービスコストに反映されないから儲かっているかも。
電力会社の儲けが他の企業や自治体に移ったと考えればいいか。
ところが製造業などでは電力事情の悪化が売り上げ減につながる。
何となく不公平なような…
確かにこれで又原発事故ともなれば経済的損失は膨大なものになる。
原発の安全神話が崩れた以上エネルギ政策そのものを見直す必要があるのは確かだ。
しかし今回のこの話も無計画そのものであって、安易に受け入れて良いものかどうか。
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