- 2011年5月13日 11:05
大震災発生から2ヶ月が経過した。
片付いたところ、片付かないところ、復興の頼みはボランティアの人々の力だと言われている。
実際に現地でお手伝いされている方は凄いと思う。
私はこうして好き勝手なことを書く事は出来るが、一日たりとも手伝いに行くことは出来ていない。
横浜からはボランティアと言うことではなく、仕事として現地に出向いている土木関係企業の方々がいる。
日本一厳しいとも言われる斜面造成基準に鍛えられた神奈川県の企業各社は、被災地の山や丘の上の造成需要があるという。
横浜にいても仕事はないし、東北に出稼ぎに行くか。
そう言って神奈川を後にする人々がいる。
各省庁は復興予算の取り合いをはじめていると言うが、復興支援という雇用の創出はいくらでも出来るはずだ。
それこそお得意のみなし公務員でも良いではないか。
災害記念館のことばかり考えている連中には無理か…
東電のリストラ策も発表され、報酬カットなどと共に天下りセクションと言われる顧問制度も廃止するのかな。
報酬カットじゃ居る意味もないだろうし、退職金が貰えるうちに退職して電気保安協会にでも行った方がお得だ。
原発を推進してきた国にも責任はあると総理は言っていたが、だったら公務員報酬削減もやって頂きたい。
国に責任があるから補償を国が手伝うって、それって元は税金だ。
しかも増税でまかなおうとしている。
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