点火時期

ハイオク実験は継続中なのだが、ハイオク入れるなら点火時期が進められるのにと思った。
そもそも排ガス対策だ何だで遅めだという話もあるし、ハイオクに合わせて調整したら燃費もパワーもアップする。

と、それだと何もいじらずハイオクで何が変わるか実験にならなくなってしまう。
し、そもそも点火時期をいじるにはオルタネータの所をバラさないといけないので面倒だ。
電気仕掛けで点火時期が調整出来るユニットなどもあるのだが、そこまでして…　という感じでもある。
そもそも実験が終わったらレギュラーに戻すつもりだしなぁ。
点火時期などをハイオク仕様にして凄く調子が良いと言う事にでもなれば話は別だが、感じられる変化があるかどうか。

ちなみにガソリンを単にレギュラーからハイオクにしても走行上何も変化は見えない。

トンデモ理論で有名なNコレ氏に言わせると、ハイオクを入れると高圧縮エンジンに変化するのだそうだ。
ハイオクガソリンはオクタン価が高いので高圧縮エンジンでも自己着火の心配が少なくなるなんて話をどこかで聞きかじり、それを正しく理解出来ずに飲み込んでしまった結果の勘違いだと思われる。

ハイオク給油は3回目になった。
1回目の燃費は40.0km/l、2回目は国道16号渋滞に遭った事が関係しているかも知れないが38.7km/lだった。
次回はレギュラーに戻す予定である。