- 2011年6月20日 13:02
冷房温度設定を上げているため電車が暑い。
そういえば節電真っ盛りの頃の電車は寒かった。
暖房を入れていない、車内照明を消している事もあって暗く寒い電車だった。
それが今度は暑い電車になる。
湿度が低ければ多少温度が高くても我慢は出来るが、問題は外気温度がさほど高くない時だ。
外気温度が高くないので車内温度も上がりにくいが、車内の熱気で湿度は上がる。
しかし設定はあくまでも温度主体なので車内はウルトラ蒸し暑くなる。
エスカレータ、横浜あたりでは一時期ほど止まっているものが多くはなくなった。
通常の鉄道であれば階段で上ってもたいしたことはないが、地下鉄となるとそれは厳しい。
建設年度の新しい地下鉄ほど深い地下を通っているから、そこまで行くのが大変なのだ。
この夏の電力事情は、関西からの融通もカットされるようで更に厳しくなると言う。
鉄道各社も冷房温度を上げるとか、発券機の電源を切るなど節電に心がける。
JRは、建前上は節電に協力するとしている。
JR東が使う電力の多くは自前の発電所で作られるものだが、節電によって売電量を増やすという。
私鉄は各社で対応が異なる。
鉄道によっては冷房温度を上げると快適性が損なわれるとしてこの設定は変えず、代わりに運行本数自体を減らす。
確かに運行本数の減少はサービス性の低下にはなるが、そもそも乗車率の低い時間ならば間引きもありかも知れない。
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