純増維持

iPhoneからAndroidに変えた人を見かけるようになってきた。
おサイフやワンセグ、特にあの3月11日以降は非常時のためにワンセグがあると安心という感じになってきたか。

ではiPhoneはどうなったかというと、タダを維持するために寝かしてあるという。
解約してしまうより維持していた方がお得らしい。
まあ完全に寝かしておけなくても、タダ友連絡用としては使える。
ただしパケット通信が起きてしまう。
これって対策は可能なのだろうか。
通話はイネーブルにしたままパケット通信をディセーブルに出来れば良い。
APNの設定とか？

SBMはスーパーボーナスのおかげで解約率の数字を低く抑えている。
といっても事業者の中では最も高い数字なのだが、SBM風に言えば「実質解約率」はかなり上がっているだろう。
スーパーボーナスと月月割り、そのシステムは変化を続けている。
8円ケータイのばらまきとその終焉も、素晴らしくよく考えられている。

いや、行き当たりばったりの孫さんが深く考えるなんて事はないか。
直観的判断が正しかった、この点ではやはり凄いというほかない。
インフラ整備は全くのダメダメで裏目に出まくり、技術に明るいという事で引っ張ってきた松本氏も方向ブレブレ。
天は二物を与えない。