何でもアリ

九州電力のやらせメール事件、まあ何でもアリと言うことだ。
SBMだって総務省に意見しろとか言っていたしなぁ。

電子マネーというか電子クレジットカードの人気？投票でも、QUICPayにJCBは組織票をブチ込んだりしたしていたっけ。
あの経産省がやった説明会というか討論会というかだって、質問者は少なく、発言時間も制限するなど不利な発言が行われないように対策された。

昨晩の九電の会見、社長に指示を出したのは一体誰なのだろうか。
もはや原発は電力会社の制御出来ないところで動き、電力会社自体も社長の知らぬ所で動いているのか。
東電も公の場以外で、事実をそのまま公表は出来ないと語っていた。

総理は危篤状態みたいなものだから無視されるのも仕方がないが、総理の知らぬ所で原発再稼働の話は動いているという。
経産省主導で行われる工作も、今ひとつかみ合わなかったようだ。
自民党をはじめとして民主党内からも総理の早期退陣を求める声が上がる。
必至にそれを阻止しているのは亀井氏くらいなもの。