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Comments:2

B-51 2011年7月29日 17:24

基本的にはおっしゃる通りだと思うのですが、JRの復旧が遅れたことと首都高の話はちょっとかわいそうかなと思わないでもないですね。
JRの方はとにかく総路線長が私鉄の比ではなく、部分的に動かしても動いていない路線の手前に移動するだけになってしまうといった考えから全面的に止めたという話です。
いちおう復旧作業は夜間も継続されていたらしいです。
あと、早々に復旧しないと言い切ってしまえば、会社にそのままとどまる人とか、歩いて帰ることにする人とか、宿泊することにする人とかの判断がしやすいといった面はあったと思います。
まあ、駅から人を締め出したのはいただけませんけどね。
むしろ、停車中の車両内での寝泊りを開放するくらいしてもよかったと思いますので。
首都高については、設計上の耐震基準としては問題ないとしても、もし車をそのままとどめて何か被害が起きれば、確実に叩かれるでしょう。
責任逃れと言えばその通りではありますが、日本社会が成功してもあまりほめず、失敗したら烈火のごとく叩くといった風潮ですから、そういった方向性に動くのも無理からぬことかと思います。
まあ、今後は「責任問題が生じないように」下におろさず安全確認するような方向性を検討すべきなんでしょうけどね。

レオナルドクマ博士 2011年7月29日 18:32

公務員は失敗しても屁でもないですね。
肝炎の補償金も税金（増税）とか。
厚生労働省の勤続年数比で割って現職＋退職元公務員から徴収すれば、少しはヘマもしなくなるでしょうね。
公務員と公務員モドキが諸悪の根源だと思いますけどね。
特に元公社だったり公団だったりした所は、民間企業とは全く違いますね。