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網内定額


  • Posted by: F&F
  • 2011年8月 5日 11:04

携帯電話事業者としてはSBMに続いてauも網内準定額を開始する。
さすがに弱ってきたauとしてはSBMのあとを追うしかないのだろうか。

定額通話に関してはSkypeがあるではないかと言われればそうなのだが、0x0番号による回線交換通話定額は魅力もある。
ただし、収益率低下を防ぐ目的と下らぬプライドがそうさせたのか海外への通話量とセットになっている。
説明はもっともらしいのだが、通話定額が欲しければ余計に金を払いなさいみたいな感じを受けないでもない。

この無料通話分は繰り越しも分け合いも出来ないし、使えるのは海外との通話のみだ。
確かに海外との通話の多いユーザは重宝するとは思うのだが、繰り越せないのが何とも。
au的には海外無料通話分は国内定額料の一部ですみたいな位置づけか。

日本在住外国人に使って欲しいと言いながら、従来の国際通話割引サービスとの併用は出来ない。
無料通話分を使い切ったら高いカネを払って国際通話をさせる。
このあたりの騙しのテクニック、果たしてSBM並みに顧客を丸め込めるのだろうか。
http://www.kddi.com/corporate/news_release/2011/0804/besshi.html

   

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