- 2011年8月18日 12:05
若者のテレビ離れ、10年前に比較すると20代の方の平均視聴時間は1時間以上短くなって一日二時間に達しない。
そしてこの地デジ化によって若者ばかりではなく高齢者層もテレビから離れたと言われる。
理由は受像委の買い換えコストで、今更お金をかけてまでテレビは見なくて良いというわけだ。
習慣的にテレビを見ていた人でも、それが映らないのなら仕方がない。
テレビ無しの状態で少しの時間を過ごすとそれが普通になり、新たにテレビを買おうとは思わなくなるそうだ。
とは言っても在宅老人にとって何かしらのメディアは欲しい。
そこで注目されるのがラジオだ。
今や中国製のAMラジオなら数百円でも買える。
AM/FMワンチップICなど使われておらず、昔ながらの3石レフレックスラジオなんていにしえ感漂う製品が多い。
若者もテレビを見ず、老人もテレビを見ず、するとNHKにお伏せしてくれる人が減る。
そこで考えたのが法改正による、インターネット接続可能端末所有者からカネを取る方法だ。
つまりNHKがインターネット放送をする事により、そこへのアクセス可能な端末所有者からカネを取ろうとするものだ。
http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20110712_460113.html
ま、IPは無線と違って遮断可能だからNHKへの接続の出来ないISPとか遮断ソフトが人気になったりして。
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