- 2011年8月19日 20:34
電球型蛍光灯の寿命はモデルによって異なるが、6000時間〜1万時間くらいのものが一般的だ。
点灯消灯を繰り返すと寿命は短くなるが、今回バラしたものは居間の照明なので点灯消灯を繰り返すような使い方ではない。
一日あたりの使用時間は、どう多く見積もっても一日平均10時間は超えない。
すると年間で3650時間、期待寿命的には2年という事だ。
従って東芝製もPanacsonic製も期待寿命には達していると思われる。
蛍光灯なのでメーカの寿命時間で光量は半分程度に落ちているのではないだろうか。
つまり発光効率が落ちている事になり、明るさに対する電気代が増加したと見る事も出来る。
実際には暗くなるのは徐々になので目立つ事はなく、新しいものに交換すると明るくなったなと実感出来る。
現在使っているLED電球は安売り品を買ったのだが、平均的には2千円弱くらいのものが多いだろうか。
価格と発光効率はほぼ比例するのと、期待寿命も製品によって異なる。
シャープ製TVなどはモデルによってはLEDバックライト品の方がCCFLのものより寿命が短かったりする。
LED電球にするか電球型蛍光灯を買ってくるかは迷うところだ。
期待寿命は2倍〜7倍LED電球が長いが、価格も1.5倍〜10倍の開きがある。
発光効率はどちらもほぼ同じと見て良いだろう。
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