- 2011年9月 6日 12:03
スクータのベルト式CVTの重要なパーツがベルトだ。
これってどのくらいの寿命があるのかなと思って調べてみると、1万キロ〜2万キロで点検(幅が狭くなっていたら交換)らしい。
シグナスのベルト幅は新品時で22mm、使用限度は19.8mmのようだ。
リードは18.5mm、PCXは22mmでいずれも1mm減ったら交換だ。
PCXの社外品ベルトメーカに言わせると3000km毎に点検しろとなっている。
そんなに早く減るのかなぁ。
アドレスV125は新品時20mmで摩耗限度が18.9mmだったかな。
2万キロ近く走れるという話もあるので長寿命なのだろう。
あそこのカバーを開ければドライブベルトが見えるはずだ。
開けてみようかな…
でもインパクトがないとカバーのボルトを舐めるぞと言う話も。
大型スクータもベルト幅そのものとしては25mm位だったはずで極端に幅広という事でもない。
聞く所によると大型スクータの方がベルト摩耗が少ないという。
ベルト自体の価格も原付の5倍くらいするから構造が違うのか?それともプーリの直径が大きいとかあるのだろうか。
自動車用CVTの金属コマ付きベルトも凄いが、スクータのベルトも凄い。
最近では電子制御7速とか、自動車並みになってきた感じする。
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