- 2011年9月 9日 11:02
横浜の環状2号線沿い、以前はバスでそこを通る事が多かった道路脇にバイクショップのような所があった。
車種名など今だってなかなか判別出来ないのに、当時はもっと無知だった。
歩道に並べられているバイクはスクータで、大きさ的にはせいぜい125ccといった所だと思う。
それを何故覚えているかというとスタイルにインパクトがあったからだ。
いわゆるロンホイというのか、ホイールベースというかエンジンとリアタイヤのくっついたユニットをボディーから引き離してくっつけたヤツだ。
どのくらい長くなっているのかは解らないが、一目見て違いがわかる程度、だった。
最初は改造車ではなく、そういうモデルがあるのかな?と思っていた。
あんなに長いと乗りにくそうだなとか、シートを長くしたら3人乗れるなとか、そんな感じで見ていた。
たぶん改造の目的はスタイルの変更だと思う。
車高を高くして大きなタイヤを装着したSUVや超扁平タイヤを付けたワンボックスみたいなノリか。
タイヤは自動車用の扁平タイヤを付けたりするそうだ。
コーナリングはどうするんだろう。
というか、コーナリングという概念を捨てないといけない乗り物だったりして。
大径タイヤはクランクケースというのかな、エンジンの底部に当たる。
なのでリアタイヤの付く所に別のパーツをくっつけて駆動力ごと延長してしまうような、すさまじい部品もある。
その部品にも名前が付いていたのでもしかすると一般的?なものかも知れない。
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