- 2011年9月11日 11:01
久々に中華バラストの話である。
前回入手した極薄型と呼ばれる中華バラストはDC点灯型だった。
今回新たに入手したものは、ケースは同じながら交流点灯を謳うモデルである。
測ってみると確かに交流、約300Hzでチョッピングされていた。
この薄型版は放熱が厳しいというかケースが小さいので発熱が目立つ。
入力電力は約44Wで効率は80%弱しかない。
レイブリックのものより単純に4Wも多く発熱している計算だ。
どこが鳴いているのかよく分からないがプ〜ンと音がする。
交流ドライブ用のスイッチング周波数の音で、点灯初期に音が大きいので大電力ドライブ時に音が鳴るという事だ。
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