スカイウエイブ(1)

雑記にも少し書いたとおり、中古のスカイウエイブを乗って帰ってきた。
と言ってもその後は余り乗っていない。

やはり小型なシグナスの方が乗りやすいし気楽だ。
スカイウエイブには社外マフラーが付いているのだが、個人的にはうるさいと思う。
周りに言わせるとうるさくはないというのだが、出口を絞るかノーマルマフラーを手に入れるかは検討中だ。

燃費は30km/l程度で、シグナスの8割程度しか走らない。
車重があるし排気量が2倍だから仕方がないか。

ドライブ系のメンテは明日書く事にするが、バッテリが怪しいのだ。
そもそもは夜間にブレーキレバーを握ったらヘッドライトが暗くなった事でこれに気づいた。
原付じゃあるまいし、バッテリが元気ならば急激な電圧変化は起きないはずだ。
しかしセルは元気に回る。
というか瞬時にエンジンがかかってしまうのでセルの音を聞くという感じでもない。

が、あるときセルが回らなかった。
セルを回そうとするとメータクラスタのランプが暗くなる。
そういえばいつだったかPCXのバッテリ上がりに遭遇した時もこれと同じだったなぁ。
近くのスタンドまでは300mほど、仕方ない歩くか。

少し移動した所で再度挑戦。
ら、かかった。
内部抵抗が増えているのではなく容量が減っている感じだ。
たぶんクランクシャフトが2回転すればかかると思うので、圧縮点を越せればOKみたいな。

実は心当たりがある。
マフラーがうるさいので信号待ちなどでは自主的アイドリングストップを行っていたのだ。
これによってセル使用率が上がり、バッテリが放電傾向になったものと思われる。