整備書など

スカイウエイブいじりなどでは整備書やパーツリストを買った。
シグナス用も買ってある。

整備書などは意外に高額でスカイウエイブ用にしてもシグナス用にしても数千円はくだらない。
これはメーカが儲けていると言うよりは製本代だと考えるのが妥当だろう。
ARIB-STDも物理媒体を買おうとすると高額なのだが、ダウンロードならば無料だ。
これも製本代や管理コストが価格を決めている。

ARIB-STDにしても整備書にしても同じなのだが、現場では紙媒体の方が使いやすいかも知れない。
しかしアマチュア整備家からすればコストの抑制出来る電子媒体でも我慢出来るだろう。
必要な部分のみプリントアウトする事も出来る。

これら整備書類、ダイアグノーシスチェッカの他に工具類も少しは買っている。
専用工具としてはバルブスプリングコンプレッサなど、汎用工具としてはショートやディープのソケットなどだ。
以前にも書いているが余り使わないサイズは安売りの工具セットのものを、よく使うサイズのみ買い足している。
ラチェットハンドルなども工具セットのものは早々に壊れたので新たに買った。
これが1本で工具セット一式より高かったりする。

工具類はストレートで買う事が多い。
注文当日に発送して貰えるので翌日には手に入る。
どうしてもすぐ欲しければホームセンターに走るが、1日待てるなら通販の方が品揃えが豊富で安い。

工具はSnap-onじゃなきゃ
ダメだという人も居るだろう。
今はだいぶ安くなったが従来国内代理店から買うと結構高額だった。
並行ものだったらアマチュアでも買える価格だ。

シグナスとスカイウエイブをいじるならば8mm,10mm,12mm,14mmがあればだいたい間に合う。
狭い場所のネジが多いのでメガネよりはソケットの方が使いやすいだろう。
エクステンションも必須だ。