- 2011年11月10日 11:04
ドライブベルト幅は21.2mmだった。
新品が22mmで使用限度が19.8mmである。
8000kmで0.8mmと切りの良い減り方なので2.2万キロは持つ計算だ。
ベルトを外して感じたのだが、クラッチのスプリングが重いなぁ。
スカイウエイブよりよほど力が必要だ。
組み込む時も最初にドリブンプーリを広げてベルトをはさみ、ベルトごとプーリをシャフトに入れた。
スカイウエイブに比較すると全てが小さいという事もあるが、ベルトを掛けるのはスカイウエイブより力が必要だ。
ドリブンのナットの締め付けトルクは60Nm、M14P1.25のネジで対辺19mmだ。
ドライブ側は45Nmが指定トルク、M12P1.25のネジで対辺17mmである。
力いっぱい締めたらボルトをねじ切ってしまったなんて話も聞くが、45Nmはさほど大きなトルクではないのだ。
ちなみにスカイウエイブのドライブ側のナット締め付けトルクは95Nmとなっている。
試しに締められていた位置をマーキングして一旦緩め、トルクレンチで締めていくとマーキングされた位置までは行かない。
つまり、この方法だと締めすぎになる訳だ。
新車組み付け時のトルクが強いのか、自然に締まっていくのかは不明。
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