- 2011年11月11日 12:00
ガスレンジの燃焼状態が良くない。
エア過多のような感じで炎が飛ぶ。
心当たりはある。
バーナ部分に油をこぼしたのだ。
こぼしたというか吹きこぼれたというか撥ねたというか、とにかくかかったのである。
でもこの部分はそこそこ高温だし、燃えるなり蒸発するなりするよなぁ。
そう思っていたのだが燃焼状態は改善されない。
バーナの上の部分はすぐに外せるので洗ったが症状は変わらなかった。
仕方がない、バラすか。
バーナ部分はネジで留められているのでそれを外す。
バーナ部分にはフレームロッドや温度センサが付いている。
バーナは6本のネジで上下のピースに分解出来る。
これを外してみると内部に少し油がたまっていた。
それもガスが吹き出す部分の近くに。
ここは温度が上がらないので燃えもしなければ蒸発もしなかったのだろう。
清掃で燃焼状態はもとに戻った。
内部にたまっていた油は1ccにも満たない程度だったのだが、影響は大きい。
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