- 2011年11月24日 11:01
東芝のLi-ion電池であるSCiBが来夏発売のホンダフィットEVに採用される。
SCiBは大電流充放電特性が良好でEV向けとされている。
EVは航続距離の点で使いにくい一面があるのだが、急速充電と充電拠点の充実で何とかなると思う。
後はバッテリのコストなど、価格面だ。
ハイブリッド車はガソリンスタンドインフラを使うので給油の心配はない。
欠点はモータと電池で重くなってしまう事、電池代がかかる事、整備箇所が増える事だ。
シボレーボルトの時に言われていた事は、電気だけで走れる車があるのに何故エンジンも積むんだである。
これはエンジン代が高いじゃないかという意味、エンジン整備も必要でバッテリも劣化するんじゃ維持コストが高いだろうと皮肉ったモノだ。
フィットEVは92kWのモータと最大出力100kW(総容量は20kWh)のバッテリを積む。
充電時間は最短で3時間ほどだ。
ガソリン換算燃費は116MPGeとされる。
- Newer: スカイウエイブ(50)
- Older: トップページが更新されました
コメント投稿には JavaScript が必要です。ブラウザのJavaScript 機能を有効にしてください。
サインインしなくてもコメントの投稿は出来ます。
サインインしている場合はお名前などを入力せずに、そのまま投稿できます。
登録は簡単&それによって何かが起きるわけではないのでお気軽にどうぞ。
登録ページ書き込み→確認メール送信→確認メールのURLクリックで承認、の手順です。
確認メールに書かれたURLにアクセスしないと登録は完了せず、正しいログイン状態に移行できません。
コメント投稿完了までには少し時間がかかります。
二重投稿にご注意下さい。