- 2011年12月 1日 11:02
シグナスのリアサスあたりが錆びていた。
メッキ部分なのだがぽつぽつとサビが出ている。
特に手入れをしていたわけでもないがメッキ部分なので錆びるとは思っていなかった。
とりあえずサビを取って薄く油を塗っておいたが、定期的な掃除が必要と言うことだ。
冬場になって燃調が濃い側に傾いた感じがする。
エンジンをかけてすぐの時とか、急にスロットルを開けると咳き込む。
ダイアグツールを使って設定を少し変更したが、まだ濃い感じがする。
夏場には最大で+5まで上げ、その後+2まで戻していた。
それを今回はゼロにしたのだが、-2位でも良い感じがする。
ノーマル状態では温度補正が効きすぎているのかな。
プラグはイリジウムなのだが、これはかぶりというか濡れに弱いと言われている。
排ガス規制があるとは言え過渡的スロットルの開閉時などの制御が自動車ほど綿密ではない可能性もある。
接地電極が2本のプラグも用意してあるので時期を見て交換してみようと思う。
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