- 2011年12月 5日 12:02
CEPTOR MOTO-Rのリモコンの間欠動作は解った。
5秒に1回しか受信しないので、車載器側は5.3秒間送信し続けている。
フルデュープレクスならばリモコンが応答したとたんに車載器が送信を停止する制御も出来るが、これはシンプレックスなのだ。
通常の通信時にはリモコンの送信終了で車載器が送信開始となるので時間的ロスは少ない。
リモコン側の間欠サイクルを長くするとリモコンの電池の持ちは良くなるが、車載側は10秒間以上送信し続ける必要が出てくる。
MOTO-Rはいじってはいるがまだ付けていない。
車載側の送信部をバラしたのでアンテナを別途用意しなくてはならない。
どうせならダイポールを張るかなぁ、後部のパネルの内側にでも。
こうすればアンテナ性能はかなり上がる。
まあ違法無線局なので余り電波を飛ばすのもアレなんだけど。
リモコン側で使いにくいのは防水ではないこと。
これだとメカニカルキーにぶら下げておくわけにもいかない。
ケータイですら防水なのに。
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