- 2011年12月14日 13:05
湿度の低い冬場は富士山が綺麗に見える。
以前よりも空の綺麗な日が増えたように思うのは気のせいだろうか。
東京近郊各県でディーゼル規制が始まって久しい(千葉は自民党が猛反対していた気がする)が、雨の日に都内を走ったときの水垢の付着具合は激減した。
今は暖かさを求めてバスの後ろをスクータで走ってもさほど気にならないが、規制以前だったら顔は真っ黒で肺の中も真っ黒みたいな。
煤煙は減っても相変わらず臭いはイヤだ。
都内に住んでいる人は、外に布団が干せるようになったと喜んでいた。
歩道橋の金属部分やコンクリートの腐食などもかなり減ったという。
トンネルの換気装置に要する電力も激減、照明灯の掃除も楽になったのだから首都高速のメンテナンス経費は大幅削減になったはず。
こうして日本の空は徐々に綺麗さを取り戻したのではないだろうか。
もしかすると不景気で工場煤煙が減ったのかも知れないけど。
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