- 2011年12月21日 13:05
O157問題でレバ刺しが揺れる。
私は正直言ってレバ刺しは食べない。
O157が恐いからではなく、レバ刺し自体が嫌いだからだ。
一つにはぐにゃっコリッとしたものが好きではないのと、その昔レバニラ炒めでじんましんが出来た事があるためだ。
なのでレバ刺しが規制されようと実害を感じるわけではない。
O157感染の危険があるから規制すべきだという意見と、リスクの告知が出来ればあとは自己責任だという業界団体もある。
いくら自己責任とは言っても重篤な状態になるかも知れないリスクを負わせるのはどうだろうか。
むしろO157非感染の牛から取ったレバーの提供を義務づけた方が良いような気がする。
価格は上がるだろうが安全だ。
一部では生レバーの提供の中止を要請したともされているのだが、それでも売る所は売っている。
危険度が低いというか感染率が低いのは事実だが、現時点での安全性は99%程度である。
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