発熱

先日ドコモ向けARROWSの話を書いた。
人気はあるようで予約したけれど買えなかったみたいな話も聞いた。

一方でトラブルというか仕様？のまずさみたいな報告もある。
ドコモ版でも発熱が云々という話はあったがau版の方が深刻なようだ。
auでは「温度上昇しやすい仕様」だと言っているそうで、じゃあ「故障しやすい仕様」とか「解約されやすい仕様」なんてのもあるのかな。
http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/1112/22/news082.html

デュアルコアCPUを使って本体を薄くしたら「温度上昇しやすい仕様」になったらしい。
auの仕様や特徴のページを見てみたが「温度上昇しやすい」仕様である事は書かれていなかった。
薄型と言ったって10mm以上あるわけだし、じゃあギリギリ10mm以下のドコモ版の方がより発熱しやすいのかな。

純正の水冷ジャケットみたいなものが出てきたりして。
防水スマートフォンは水冷でみたいな。

何をすると温度が上がるのかも検証されている。
http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/1112/20/news114.html
iPhoneの不具合には触れたがらないが、国産機だと不具合内容が検証されたりして有り難い。

発熱問題は確かに解決が難しく、充電制御や低温やけどの危険性などだ。
発熱回避のために充電をカットするのは良くある話だが、機能を停止させる事もあるのかぁ。