- 2012年1月11日 13:05
余ったツヤエキスパートを放置しておいた続報である。
液体部分はかなり揮発したがカラカラに乾いたわけでもない。
鼻を近づけても揮発性の石油系溶剤の臭いは感じられない。
液体部分と固形部分は明確に分離していて混ざり合う事もない。
固形部分がガラスのように固いかというとそうではなく、指でつぶすとボロボロと崩れる程度の固さだ。
と言ってもカルナバ系のワックスの塊のように柔らかいわけではなく、ジャリジャリした感じとでも言えば良いだろうか。
ボディ表面にはこの固形部分のごく薄い膜が形成されているのだろう。
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