- 2012年1月14日 12:01
昨日の記事のコメント欄で400cc版のシリンダとピストンを使うと圧縮比が下がると教えて頂いた。
圧縮比を上げるにはヘッドかシリンダの面研をすればいいのだが、そうするとバルブタイミングが狂う。
バルブタイミングを調整するにはスプロケットに可変式のものを使えば良いのだが、それを組み込むほどのスペースはない。
面研の分だけを補正したスプロケットを作るというか加工する手もあるけど。
圧縮比を上げるのに面研したとして、今度はピストンのリセスとバルブの位置が合わないかも。
ピン径も異なるようなので考え無しにスポンと組めるものではない。
だったらターボの方が面白いか。
そのままの圧縮比でいけるかどうか解らないが、過給圧1kg/cm2で40馬力なんてデータもある。
フルノーマルだったらハイオク使用で0.4kg/cm2あたりが安全かも。
リアサスが後ろにないのでタービンを付けるスペースもある。
高速切断機と溶接機があればマニホールドくらい作れそうだが、その双方とも所有していない。
フランジを切るにはプラズマカッタも欲しいなぁ。
ニトロならもっと簡単という話もあるが、あれはランニングコストがねぇ。
大きなサイズのボンベで買えばガスも安いのだが、許可無しでは持てないんじゃなかったかな。
それに、急激にパワーを出すセッティングだと駆動系が壊れるかも。
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