- 2012年1月15日 12:02
渋滞にはまって半クラッチ状態にもなる事も多く、クラッチってどうなっているのだろうかと気になっていた。
スカイウエイブは400cc版でも5万キロは持つと言われていて、ローギアードでトルクも小さな250cc版はクラッチは気にしなくて良いとも言われる。
でも見たいものはみたいので確認してみた。
ら、組み付けたときと同じような感じで表面の色も薄緑のままだった。
減ってくると褐色のカスが付着してくるのだが、それもない。
ドライブベルトの方は多少減ったというか見た目的には側面がプーリに合わせて斜めになったなと言う感じ。
勿論ヒビや亀裂などの異常はない。
せっかく開けたのでエアフィルタの掃除、クラッチシューなどの脱脂洗浄を行った。
250ccクラススクータの中でスカイウエイブは低中速域の加速が悪い。
中高速域ではそれなり。
CVT変速レシオが小さい訳でもないしハイギアードな訳でもない。
とするとエンジンのトルク特性なんだろうな。
横浜にはよくある急な坂道では発進さえ心許なくなってしまう。
勿論シグナスより明らかに鈍重だし、場合によっては一旦坂道を下ってやり直しなんて目にも遭う。
なのでクラッチは酷使されていると思ったわけだ。
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