- 2012年2月 4日 11:03
自分の行動範囲のどこが危険でどこが安全なのか、それを確認しておく必要もあるだろう。
横浜などだと地盤の弱い箇所もあるし液状化しやすい箇所もあり、ある程度は公表されている。
原発事故の話ではないが、危険な方向に逃げていくような事がないようにしたい。
都内などでも海抜や火災の危険性その他を考えておく事が必要だ。
火災が起きると、それを消す事はまず不可能になる。
道路は車でいっぱいだろうし、水が確保出来るかどうかも解らない。
河原に逃げると津波などの恐れが心配になるし、地下街でも同様だ。
丈夫そうな、新しそうなビルに逃げ込むとか広い公園に逃げ込むとかしないと。
火災や事故の情報をどこから取得するか。
携帯電話ネットワークは破壊と輻輳で役に立たないと思う。
停電が起きれば有線系のネットワークは全滅するので、WiFiに頼っている事業者も全滅する。
TV局がどの程度の報道を行ってくれるかは解らないが、少なくとも3.11の時にリアルタイムな情報が得られたわけではなかった。
ただ何も無いよりは余程マシだ。
多くのケータイやスマートフォンにはワンセグ受信機能があるが、それがない場合はせめて小型ラジオを携行するくらいの備えが欲しい。
イヤフォン型などの超小型品もあるので、バッグに一つ放り込んでおくと安心だ。
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